進撃 の 巨人 パチンコ

スロット メダル

パチンコ・スロットでは勝つために立ち回る際に会員カードを作り貯玉・貯メダルを利用することは必須です。

繰り返す行くホールでは、毎回現金を入れていると非等価ではめちゃくちゃ損になりますので、勝っているほとんどの方が利用していることは間違いないでしょう。

そんな貯玉・貯メダルですが管理していないと、あっという間に貯まってすぐに手持ちの現金が無くなってしまうこともあります。

こちらでは10年以上プロとして経験した僕が、実際どのくらい貯めていて、軍資金としてどのくらいの金額を用意しているのかをお伝えしていきます。

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会員カードの作成方法や交換率の仕組みなどは知った上でこちらではすでに勝っている人へ向けてどのようにして管理するかを書いています。

ですので、これらがまだピンと来ていない人はまた別の記事から参考にして読んでから見てくださいね。

【徹底解説】スロット1枚いくら?メダル単価(レート)と交換率の仕組み
パチンコ屋で会員カードを作るメリット、知らないと損する仕組み

貯玉・貯メダルですが、非等価の地域で立ち回る際には当然 行くホール全てである程度無くならないくらい残しておく ことがベストです。

毎回再プレイをすることによ現金ギャップを無くすことが、トータルで考えると1割以上収支を上乗せすることになりますからね。

ただ問題は、いくら貯めるのか?という部分で、自分の使える資金力により預ける金額は変わってきます。

また副業で月に1回しか行かないホールに貯めていたとしても、動かせないお金なわけですから他に使い道があるならわざわざ使わなくても良いと思いますね。

これは正直自分がどの程度資金に余裕があるのか、そしてそのホールにどれだけ通うかのバランスを考えて決めていく必要があるでしょう。

人がこのくらいあれば良いと言っているからではなく、自分の環境次第で変えていく必要があります。

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田舎
僕が意識して会員カードを使い始めたのは、田舎の過疎ホールを周りスロットハイエナメインで立ち回っていた2013年くらいこと。

そこまでガツガツ稼いでいたわけではないので、当然資金力はなく、全財産で100万円使えるかどうかという状況でしたね。

もちろん生活費としてある程度とっておかないといけないので、勝つために用意する資金は 生活費などを差し引いた貯金÷2 くらいがベストだと思います。

例えば本業のお給料で生活が出来ており、貯金が100万ある場合には、とりあえず50万くらいを稼働の軍資金として考えること。

そこから逆算すると、スロットオンリーで1店舗あたり5000枚貯めるのであれば、5店舗で損なく使える金額が貯まるということになりますね。

という感じで、実際に僕は最初片道30分圏内で回れる5店舗をメインとして立ち回っていました。

パチンコを視野に入れたり、設定狙いを視野にいれる場合は、どうしても更に店舗数を開拓して貯玉まで増やさないといけないのでこれが精一杯でした^^;

流石に5000枚ほどあり無制限の場合は特に尽きることもなく、効率よく使えたのでこのくらいをキープするようにしていましたね。

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枚数
5店舗だけでぐるぐる回りひたすらハイエナを毎日していて、当然ですが専業だったのでまあそれなりの収支を出すことが出来ました。

ですが、時代が変わるにつれてライバルも増えてきますし、ハイエナだけでは厳しいこともあり、 設定狙いも視野に入れて 店舗数を開拓するようになりましたね。

5店舗からメインで使うホールを10店舗へと増やし、2地域分立ち回れるルートを作成した感じです。

ただそうなると当然貯メダルの枚数もどんどん増えてくるわけですから、現金換算で常に200万円くらいはあった状態になります。

現金ギャップを考えずに狙うホールどこに行っても貯玉・貯メダルがある状態は安心して収支の安定にも繋がりますので、専業なら最低でもこのくらいの軍資金としてプールする必要があるということですね。

副業であれば、妥協できるホールではそこまで枚数置いておかない方が良いですが、専業ともなれば最低でもこのくらいは必要になってくることは間違いありません。

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そこからある程度お金にも余裕が出来て、他にも色々とビジネスを取り組んでまあまあ安定してきました。

で、腰を据えて住みやすい環境へと移住するために、パチンコ・スロット・そして他ビジネスにも取り組みやすい環境へ引っ越しを決めましたね。

どんな仕事をしていても僕はおそらくずっとパチンコ・スロットにはお世話になると思うので、まずはパチンコ屋開拓から始めて会員カードを一気に作成。

そして入念な地域リサーチ・ライバル把握などをしていたので、数年かけて30店舗ほど不自由なく立ち回れる環境を作り上げました。

引っ越し後の地域では500枚制限などのホールも結構多いので、5000枚ではなく3000枚前後に抑えるようになったことで1店舗あたりの枚数は減りました。

ですが店舗数が圧倒的に増えたので、スロットの貯メダルだけで300万円近く、パチンコが打てるホールにも貯玉があり合わせると 350万くらい になるでしょうか?

それなりに結果を出しているプロで稼働地域を複数持っている人は大体このくらいに落ち着くのかな。

これ以上は軍団や組織としてやらない限り必要ないですし、自分1人だと行けるホールの限界がありますから、これでもやりすぎな方かもしれません。

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デスクワーク
で、現在に至るわけですが、サイト作成や他にも物販など様々なことに取り組んでおり、本当にアツいイベント以外パチンコ屋へと行く機会が少なくなってきました。

専業の場合は例えばアツいホールで設定狙いの抽選、そこから過疎ホールへ向けてハイエナ、日当が取れる良釘を後から狙いに行くというのが一般的な流れですね。

ただし僕の場合は、アツい抽選で スカったら無理せず帰宅して仕事をする スタイルへと変わってきました。

まあ朝などの時間に融通の効く副業みたいな形ですね。

そうなると余剰金を貯メダルとして眠らせていても勿体なく、他にもお金を増やす術を身に着けたため、最小限におさえるようになりました。

投資系のビジネスなどもそうですが、お金はあればあるほど良いですし、資産運用に回したほうが換金ギャップより余裕で得することになるので、その辺を知って来たということもあります。

ですので、本当に強い設定6が毎回狙えるホールのみに貯メダルを残したため、10店舗×3000枚ほどに落ち着きましたね。

50万円前後とかなり少なくなりましたが、月に1.2回しか狙わないホールもありますので、全てはバランスを考えて決めていくことをおすすめします。

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メンタル
いかがでしたでしょうか?

結構時代により考え方も変わっていったので、それぞれ同じような境遇の時期と照らし合わせて参考にして頂けると幸いです。

結局は使える時間とお金が全く同じということはありませんし、投資系を知っているか否かでもお金の使い方は大きく変わりますからね。

ただパチンコ・スロットだけを考えると当然ですが非等価の地域では なるべく現金を入れないことが勝ちに繋がりやすい ですし、実際ギャップで見込みより勝てないことも多くなります。

ライバルは多くなりますが、無制限のホールだけに向かいなるべく店舗数を抑えるというのも資金の少ないうちは考えるべき作戦ですね。

時期や環境によって変わってくるので、毎回決まったことをするのではなく臨機応変に対応する自己管理が長く勝つためには重要になってくるのかなと思います。